01.02.07

New BMW MINI

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先日発表され、2月24日に日本での販売が開始されるという、新型MINI。

初代は1960年にデビューし、2代目は2001年の発表。
3代目となる今回のモデルは5年という短いスパンでの登場。

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上の写真、左が2代目で右が新型の3代目MINIな訳ですが、パッと見ただけでは見分けがつかないぐらいのキープコンセプト。
自動車雑誌なんかでも、どこが違うのかという記事をよく目にする。

まぁ、前から見た時の見分け方のポイントとしては、2代目がヘッドライト下にウィンカーがあり、ヘッドライトの下に小さな丸が2つ縦に並んでいるようなデザインなのに対して、3代目はウィンカーがヘッドライト内に埋め込まれていて、ヘッドライト下にはウィンカーより一回り大きいフォグランプ1つだけになったことや、グリルなんかも上下2分割になっていたものが、1つにまとめられているといったあたりがわかりやすいか。

街中ですれ違ったぐらいじゃ、おそらくどちらか気づかないだろうと思う反面、新旧2台が横に並ぶような場面があれば質感の違いなんかで差は歴然なんだろう。

こういうクルマのデザインをまかされたデザイナーは相当苦労するに違いないハズ。

BMW製となって最初の2代目MINIの時にすら40年も前のデザインを最大限活かしつつ現代風にデザインしたというクルマのさらにモデルチェンジになる訳で、ほとんど変える部分が無いにも関わらずちゃんと新しく見せないといけない。
ヘッドライトも、グリルも、ボディのシルエットもこのカタチじゃないと、みんなMINIだと認めてくれない。
ついでにオーバーフェンダーもついてないとダメ。
まぁ、BMW製となって大きくなった時点でMINIと認めていない人も多けれど・・・。

そういった点を踏まえると、今回の超キープコンセプトのモデルチェンジも納得。
各部の質感を高め、性能に磨きをかける事でクォリティを高めるという方向性も、ある意味BMWらしくて間違いは無いんじゃないかと思う。

昔のMINIはほとんど変わらずに40年間作り続けられたワケだけど、現代のMINIもほとんど変えずに行けるとこまで行くんだろうなぁ。
大きく変わりすぎた時点で、MINIじゃなくなってしまうだろうし。

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