20.02.07

温暖化とお菓子の値上がり

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最近、世界的な砂糖の値上がりによって、お菓子の値段まで上がり始めてるという話を聞いた。

実はコレ、クルマと結構密接な関係があって、その要因がバイオエタノール燃料。
サトウキビやとうもろこしから作られたエタノールをガソリンに一定の比率で混ぜたものだが、混合比率によって呼び名が変わる。
例えばガソリンに3パーセントのエタノールを混ぜたものは『E3』、85パーセントのエタノールを混ぜると『E85』といった具合。

日本では一般的では無いこのバイオエタノール燃料だけど、ブラジルなんかではかなり普及していて、今後アメリカなどでも普及していくと言われている。

最近ではメーカーも低燃費や低排出ガスを唱ったクルマを多く販売し、環境問題に関しても色々な取り組みをしているようだか、クルマが地球温暖化の大きな原因であることには変わりない。
石油も近い将来底をつくと言われているし、クルマ好きにとっては頭の痛い問題ばかりだ。

日本のメーカーもバイオエタノール燃料を使用するクルマの研究を始めていて、世界的にも期待が高まっている。
エタノール混合燃料もエタノールの割合が少なければ普通のクルマに入れても何の問題も無いというし、これで楽しいクルマにいつまでも乗れるなら一応は歓迎。
確かアメリカのレースなんかではアルコール燃料が使われていたハズだし、スポーツカーも大丈夫そう。

・・・でもあれはあれでアルコール燃料専用に作っているのか。

まぁ、そんなこんなでバイオエタノール燃料に使用されるサトウキビが供給不足となり、値段が高騰。
日本の和菓子屋さんにまで影響が及んでいるそうだ。

しかし、砂糖も石油みたいにどんどん値上がりして、今度は甘いものを食べるのに規制がかかるような世の中になってしまうとしたら、それもちょっと考えものだ。

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