18.04.07

アルファ147サーキットインプレッション

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まだまだサーキット走行会の興奮も冷めやらない今日この頃なので、今回はアルファ147TIをサーキットで走らせた時のインプレッション。
普段の街乗りとサーキットでの全開走行ではその挙動も印象がぜんぜん違ってくる。

初めてサーキットを走るボクがインプレッションといっても、ハッキリ言って比較対象も何もあったものじゃないが、アルファ147をサーキットで走らせて得た感触を素直にそのまま書いてみる事にする。

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まず参考までにクルマの仕様は、基本的に買ったそのままの状態。
ウチの147は“TI”という仕様なので、走りに関する面で標準仕様と違うのは“17インチホイールとタイヤ”、“スポーツサスペンション”、それにどこまで効果があるか分からないが“リアスポイラー”あたり。
エンジンは2リッターNAのツインスパーク、ギアボックスは5速セレスピード、純正装着のタイヤは“ポテンザRE050”。

まずはその足回り。
普段の街乗りで若干固さを感じるTIのスポーツサスも、サーキットでは固さを感じない。
クルマ自体の重心の高さもあるだろうけど、コーナーではそれなりにロールしながら曲がっていく。
ただ、不安を感じるようなロールの仕方は全然無かった。
サーキットだと、もう少し固めの足回りの方がいいのだろうけれど、そうすると今度はタイヤが負けるのだろう。
今のタイヤに対しては、これぐらいの固さの足が丁度いいバランスに思えた。

circuit_tire01.jpg

ちなみに走行後のタイヤ表面の状態は写真のような感じ。
これはフロントタイヤだけど、さすがに純正装着でもちょっとスポーツよりのタイヤだけあって、ちゃんと溶けながらグリップしている。
ところどころブロックが飛び気味なのは、ボクがステアリングをこじりすぎか。

意外と走っていて心地良かったのは、中速コーナーを曲がっていくと程良くリアタイヤがスライドしてくれる事。
スパンッと抜けてしまうワケではなく、ズルズルッという感じなので、挙動も掴みやすい。

そしてコーナーを抜ければストレート。
ここではとにかくアクセルを床まで踏みつけて全開で加速するワケだけど、絶対的な加速はそこまで速いワケじゃない。
特に今回は周りがほとんど同じクルマ、しかも横に並んだのが147GTAだったりするとストレートではまず敵わない。
結局、ストレートでウチの147TIより遅いクルマがほとんどいないため、速く感じなかったところもありそう。

ただ、エンジンは良く回る。
しかも、上までちゃんとトルク感があるので、まだ回りそうなのにタコメーターの針はレッドゾーンに入っている。
2速でのフル加速などでメーターを見忘れてレブリミットに数回当ててしまったぐらい。

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やっぱりこのツインスパークというエンジン、ぶん回してこそその価値があるエンジンに間違いないようだ。

ただ、ベストタイムが出たのは周回数的に丁度真ん中あたりだったので、30分の走行枠の後半ではちょっとタレていたかも。
前のクルマにつまっていた事もあるし、若干加速感が鈍く感じられたのは、スピードに慣れてしまっただけかもしれないけれど・・・。

ちなみにセミオートマチックトランスミッションのセレスピード、サーキット走行なんかの場合にブレーキングしながらシフトダウンするワケだけど、F1気分で「フォンフォーン」と続けざまに4速ー3速ー2速なんてシフトダウンすると、回転が落ちきっていないため3速から2速へという時に「ピーピー」と「operation not allowed 」なんてエラーが出る。
まぁ、ボクのブレーキングの鋭さが足りないだけかもしれないが、「フォウーンフォウーン」ぐらいでシフトダウンしていく感じで上手く繋がる感じだった。

今回は初めてのサーキットだったのでまだまだ限界の何割も引き出せていないけれど、次に機会があったらもうちょっとクルマを追い込んでみたいもんだ。
このアルファ147TIというクルマ、街乗りでも十分魅力的だけど、やっぱり元気に走らせてこそ本当の魅力を見せてくれる。

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