フェラーリ ミニカーシリーズIV
前回はフィアットとランチアだった、サークルKサンクス限定のミニカーコレクション。
6月19日に発売となる、シリーズ第17弾は前々回3回目の登場となったばかりのフェラーリ。
やっぱりフェラーリは人気があるのか、これでフェラーリのコレクションだけ4回目。
回を追うごとにモデルの出来は良くなっていってるようには感じるものの、そろそろモデル化する車種が無くなってくるんじゃないかと心配になってくる。
メーカーである京商のサイトを見たところ、まずはパッケージとその目の前に“FXX”。
エンツォは前にラインナップされていたけれど、確かにこれはまだだった。
そして、今回の気になるラインナップは10車種30種類。
まずは、FXX、F40 Competizione、360GTC、275GTB、412といったラインナップ。
FXX、F40 Competizione、360GTCの3台は若干以前のシリーズとかぶる部分もあるけれど、275GTB、は結構魅力的。
412はいいデザインだと思うんだけど、このラインナップの中ではちょっと地味かもしれない。
残りの5車種は599 GTB Fiorano、Dino 246 GTS、512TR、F430 Challenge、330 P4という5台。
最も好きなクルマの1台、Dinoが入っている。
ディノはオープンのGTSより、クローズドボディの方がいいとは思うが、これはこれで手に入れたい。
それに、現行ラインナップでのフラッグシップモデルである599フィオラノも。
毎回フェラーリの時は、他のシリーズに比べて売り切れるのが早い気がするが、今回はどんな感じだろう?
ボク個人の感覚だと、前回のフェラーリIIIの時よりはラインナップがいいような気がするけれど。
まぁ、まだ発売まで1カ月近くあるし、店頭に並ぶまで気長に待とうか。
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