07.08.07

値上げされてたブガッティ ヴェイロン

bugatti_veyron.jpg

なんかクジラみたいなずんぐりした体型のクセに、最高速407km/hを誇るスーパーカー、ブガッティ ヴェイロン16.4の日本での価格が7月に改定され、値上げされていた。

日本での代理店であるニコル・レーシング・ジャパンによると改定前の価格は1億8800万円だったのが、改定後の価格は1億9900万円(消費税込み)で1100万円の値上げ。

なんか、あまり現実感が無いからか、数字的に変化が少ないからかわからないけれど、1100万円がほんの少しの値上げに錯覚してしまう。
けれど、よく考えてみたら値上げ分だけで、例えばレクサスとか高級車がもう1台買えるぐらいの金額。

ユーロ高か、円安の影響とかなのかも知れないけれど、こういうクルマを買う人にとってはあまり大した差額じゃないのかも。

しかもこのクルマ、ただお金があるだけじゃ買う事が出来なくて、購入する際には職業や年収など、色々調べられるそうだ。
日本の代理店での調査でOKが出た後、さらに情報がフランスの本社に送られ、そこでまた審査。
そこで大丈夫だったら5000万円の予約金を払い、ファーストクラスでご招待されるフランスにて内外装の仕様を決め、テストコースでの試乗の後お買い上げ。

まぁ、買うのは大変だけど、このブガッティ・ヴェイロン、ギアボックスはセミATであるDSGを採用しているので、日本のオートマ限定免許でも運転可能。
オートマ限定免許で407km/h出るクルマに乗れるのもどうかと思うけれど、その最高速を出すには11kmの直線が必要で、そこから止まるためにも500メートルの距離が必要。
しかも、407km/hのスピードを出すには、停止した状態で専用のキーを運転席横に差し込み、最高速を出せるモードに切り替えないと行けないらしい。

407km/hの速度を出している時の燃費は0.8km/L。
ガソリン高でハイブリッドカーがバカ売れしているこのご時世に1リッターの燃料でたった800メートル。
100リッターの燃料タンクはわずか12分で空になるらしい。

スピードを出すにも色々な覚悟が必要になりそうなクルマだ。

2005年に正式発表されて、300台の限定生産と言われていたから、もうすっかり売れてしまってるもんだと思っていたのだけど、まだ新車で買える事に少し驚いた。
ボクが買えるなんて事はまず無いと思うけれど。

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