19.08.07

Ferrari Mille Chili

ferrari_millechili.jpg

最近気になっているフェラーリのコンセプトカー。
フェラーリの60周年記念式典に合わせて発表されていた“Mille Chili【ミッレ・キリ】”というモデル。
見た目はホントに意味が無くて、単純にエンツォを縮めただけのモックアップみたいなものだけど、そのコンセプトが是非とも実現して欲しいと思えるような内容。

milleは1000、chiliはkgという意味のイタリア語らしく、1000kgという意味の車名がそのまんまこのクルマのコンセプト。
車重を1000kgまでに抑えて、600馬力のエンジンを搭載する軽量コンパクトなスポーツカーってヤツをフェラーリは考えているらしい。

スポーツカーと言わず、クルマというもの全部ひっくるめて、とにかくその車重が軽いに越した事は無いとボクは思ってるワケで、一昔前のクルマの重さを考えると、最近のクルマは重すぎる。
結局、クルマって重いと燃費も悪いし、遅くもなるし、色んなところに負担もかかるしで、ほとんどいい事って無いんじゃないかと思う。
まぁ、高級車なんかだと、少しは重くないとどっしりしたいい乗り心地にならないと言うけれど。

どうしても昔みたいなクルマの作り方は出来なくて、安全対策やら何やらで、重くなってしまうのもわかる。
軽量化しようと思うと、鉄の替わりにアルミやチタンやカーボンといった特殊素材を使ったりする必要も出てきて、余計なコストがかかってしまうのもわかる。
それでも、軽いクルマ、特にスポーツカーであれば運転するのは絶対楽しいハズ。

フェラーリも高級スポーツカーだけあって、大きいエンジンを積むし、車体も大きくなってくる傾向にあったけれど、軽くするって事は今までも意識していたと思う。
でも、車重1000kgっていうのは、今のレベルで言うと相当軽い。
しかも600馬力のエンジンがそこに載っかったら、相当に刺激的。

まぁ、ハイブリッドやディーゼルまではいかないまでも、フェラーリも少しは石油資源の問題なんかを考えていて、その答えが“軽いフェラーリ”なのかもしれない。

とにかく、こんな魅力的なコンセプトはしっかり実現して、新しくて格好良いボディを纏って市販に漕ぎ着けてもらいたいもんだ。
買えるかどうかは別として・・・。

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