●スパイカー“Bスペック”マシン出せず
現在地道に最下位を争っているスパイカーF1チーム。
今年これまでのマシンは取り急ぎ用意されたクルマで、シーズン後半には新たな“Bスペック”と呼ばれるマシンを投入すると言っていた。
おそらくはこれまでのマシンに比べて競争力の高いマシンであるはずのBスペック。
予定としては、今週のトルコGPから投入される予定だったのだけど・・・。
FIAのクラッシュテストに不合格。
残念ながら今週のグランプリでのデビューはお預けとなった。
色々な部分でちょっと期待してたのにな、スパイカーの新型車。
今年のF1は中段以下のチームの速さの差があまり無いようなので、スパイカーのBスペックと言われるマシンの開発がうまくいっていれば、もしかしたら数回は最下位から抜け出すグランプリがあったりして、下位争いがより熾烈になるかな、とか。
せっかくだから、久しぶりのF1に戻ってきた山本左近にもちょっとは戦闘力のあるマシンで走って欲しいな、とか色々。
なんか資金的に厳しいと言われているスパイカーで問題が起こると、微妙に心配になってくる。
チームの話では、次のイタリアGPまでには準備してデビューさせるつもりらしい。
まぁ、今回トルコGPでデビューさせていたら、ニューマシンをテストも無しで実戦投入していた事になるので、遅れた事によってBスペックはイタリアGP前にテストで走らせる事が出来るかもしれないし、確実性を考えたらある意味いい事かもしれない。
確実性よりは、一刻も早く速いマシンが欲しいっていうのがドライバーの気持ちかもしれないけれど。
今のところ、Bスペックを出せなかったスパイカーは最初のフリー走行でやっぱり最下位発進。
フェラーリの2人が1−2のタイムでその後がマクラーレン。
とりあえず、2人揃って好タイムって事は、今回フェラーリの調子は良さそうだ。
このまま予選もキッチリ押さえて、ここら辺でフェラーリに巻き返してもらいたいところ。
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