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2007年10月19日

●最終戦ブラジルGP

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2007年のF1も、とうとう最終戦。
ここ数年チャンピオン争いが最終戦までもつれたとしても、2人に絞られている事が多かった。
けれど、今年は最終戦まできてもまだ3人にチャンピオンの可能性が残っているという、稀に見る混戦。

マクラーレンのハミルトンとアロンソ、そしてフェラーリのライコネンまでが7ポイント差。

ポイントリーダーのハミルトンが有利な事には違いないけれど、アロンソとライコネンは可能性がある以上全力で勝ちにくるだろう。

ブラジルGPは片時も目が離せないレースになりそうだ。

計算の上では、ハミルトンは3位以上で、アロンソが優勝する事が無ければチャンピオン決定。
もちろん、勝てば間違い無くチャンピオン。

それに対して、アロンソはこのブラジルGPで勝ったとしても、ハミルトンが3位以下でレースを終えなければチャンピオンの可能性は無い。
ライコネンに至っては、優勝した上でハミルトンが6位以下、アロンソが3位以下というのが条件。

前戦中国GPのように、ハミルトンがリタイヤでもする事があればアロンソ、ライコネンのチャンピオン獲得の可能性がぐっと高くなるけれど、2戦続けてああいうミスがあるとは考えにくい。
アロンソはまだしも、ライコネンの戴冠はかなり厳しい条件だと思う。

ただ、ハミルトンとライコネンがここブラジルGPで新しいエンジンが使えるのに対して、アロンソはレギュレーションに従って、中国GPでも使用した2戦目のエンジンを使用する事になる。
一説によると、新品エンジンと1戦使用後のエンジンでは10馬力程度の出力差があるとも言われているので、ギリギリの戦いの中でこの差は影響はとても大きいかもしれない。

それと、去年母国ブラジルGPを制したマッサの存在もチャンピオン決定に大きく影響する可能性がありそう。
本人は勝ちにいくとは言っているけれど、条件次第ではライコネンのサポートに徹せざるを得ないだろう。
うまくマクラーレンの2人を翻弄出来ればフェラーリにもダブルタイトルの可能性が出てくる。

ブラジルGPのコースはマクラーレンよりフェラーリのクルマに合っていると言われているので、前戦も勝利を収めて勢いのあるライコネンが逆転でチャンピオンを飾るのか、ハミルトンが守りきるのか、それともアロンソが2年連続チャンピオンの意地を見せるのか。
まずは金曜日のフリー走行から、どういう展開になるのか見守りたいところ。

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コメント

これでアロンソが負けたら踏んだりけったりな
感じがしますなぁ・・・

>ちぃにぃ さん

ここにきて不利なエンジンっていうのも、アロンソ今年運が悪いというか、なんというか。
とりあえずハミルトンよりは速く走って、レース終盤まではドキドキさせて欲しいとこです。

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