03.01.08

最近見ないなぁ

shimenawa08.jpg

ボクらの小さい頃には、お正月にクルマを見ると、必ずと言っていいほどグリルのところにしめ縄が飾られていたものだけど、最近はあまり見かけない。
今年のお正月にも色々なクルマを見たけれど、しめ縄を付けているクルマを見るのはかなり低確率だった。

これって関西だけじゃないよなぁ・・・?

かく言うボクもクルマにしめ縄っていうのは付けた事が無い。

けれど、アルファロメオのでっかいグリルには意外としめ縄が似合いそうだ。

エンブレムのあたりに蜜柑(正式には橙か・・・)がピッタリハマりそうだって事で、適当に合成してみた。

なんか、グリルのほとんどが縄で隠れてしまって、ちょっとガッカリな感じになるなぁ・・・。
牛の鼻輪みたいだし。

そもそも、何故にクルマにしめ縄なんて風習が出来たんだろう?

Wikipediaなんかで見ると、

注連縄(しめなわ)は、神域と外界とを隔てる(結界の項を参照のこと)ための、紙垂(しで)をつけた縄である。標縄,七五三縄とも書く。

神社の周り、あるいは御神体を縄で囲い、その中を神域とする。御旅所にも張られる。日本の正月、家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態である。 縄の材料は刈り取って干した稲藁であり、稲作文化とかかわりの深い風習だと考えられる。

天照大神が天岩戸から引き出された際、二度と天岩戸に入れないよう太玉命が注連縄(「尻久米縄」)で戸を塞いだのが起源とされる。

なんて書いてある。

漢字で“注連縄”と書く事すら初めて知ったけれど、確かに「しめなわ」で変換される。

一種の結界って事は、以前は今と比べてクルマってヤツがもうちょっと神聖な存在だったのかもしれないなぁ。

正月に家の入り口にしめ縄を飾るのも、悪霊を中に入れないためらしいし、クルマに飾るのもちょっとしたお守りみたいなものなのかも。

まぁ、クルマにつけると少し違和感あるし、グリルの立派なクルマも減ってるし、廃れていくのも仕方ない風習なのかも。

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