07.01.08

Ferrari F2008

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2007年F1チャンピオンチームのフェラーリが他のチームに先駆け、いち早く2008年の新型者を発表。

新型車の名称は“F2008”で、昨年型“F2007”の名称を引き継いでいる。

そして、引き継いだのは名前の付け方だけじゃなく、マシンの形状もF2007の正常進化版といった感じ。
ベースはやはり去年型のF2007だけど、今シーズンのレギュレーションに合わせ、全ての面で見直しと熟成が図られているそうだ。

実際に写真を見ただけでも、多くの部分の形状がF2007から変わっていないような印象を受ける。
変わっている部分で目につくところと言えば、フロントノーズの先端とウィングの形状。

去年もフェラーリはフロントウイングのアッパーエレメントをフロントノーズ先端と接合していたけれど、F2008ではアッパーエレメントの湾曲が大きくなり、ノーズとの接合部分もフロントノーズ先端から滑らかにウイングに分岐していくような形状になった。

少しカタチは違うけれど、2007年にトヨタが採用していたフロントウイングとノーズ先端の形状に似ている感じ。

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それと、F2008ではF2007に比べてホイールベースを短くしてきたのも大きな変化。

写真は上が昨年型のF2007、下が新型F2008。
比率は出来るだけ揃えたつもりだけど、完全に同じ比率かどうかは自身が無い。

けれど、写真で見る限り、ほんの少しだけどF2008の方がやっぱりホイールベースが短い。

2007年シーズンはそのホイールベースの違いから、低速テクニカルコースではマクラーレンが速く、高速コーナーの多いコースではフェラーリ有利と言われていたけれど、フェラーリのホイールベースの変更によって、その力関係も変わってくるかもしれない。

後はサイドポッド先端のチキンウイングの形状が違ったりするけれど、写真で見てすぐわかるのはそれぐらいかな。

でも、F2007と比べて一番大きな変化は、久しぶりにカーナンバー“1”が付いている事かも。
やっぱりカーナンバー1が付いたマシンって特別な感じがするし、ワケも無く速そうに見える。

他のチームの新型車はこれから続々登場するけれど、フェラーリにはこのF2008で今シーズンもチャンピオンの座を守って欲しいところ。

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