Ferrari Formula Car Model Collection 2 F2005 & F1-91
サークルKサンクス限定、京商のミニカーコレクション第25弾“Ferrari Formula Car Model Collection 2”、今日発売されてたので、早速3つほど購入。
今回はフェラーリ、しかもF1って事で、かなり期待していたんだけど、箱から出てきたのはF2005、それにF1-91(late version)。
F2005の方は、シューマッハとバリチェロでドライバー違いの2台。
狙っていたのはシューマッハ最後のマシン248 F1だったりしたんだけど、残念ながら手に入れる事は叶わず。
まぁ、シューマッハが最後にカーナンバー“1”を付けたF2005が手に入ったので良しとしようか。
京商のミニカーコレクション、フェラーリの時だけは組み立てモデルになっていて、バラバラだとこんな感じ。
これ、90年代のF1-91と、2000年代のF2005だと、部品の数も組み立てやすさも違う。
10年の歳月でF1マシンってここまで進化したんだって、こういうミニカー作ってても感じるぐらい、最近のF1マシンはクルマの造りが細かい。
単純なところで言うとハイノーズであったり、細かい数々の空力パーツ。
これを簡単に作れるように、しかも精密に再現する模型メーカーの苦労も伺える出来。
しかし、F2005といい、F1-91といい、揃ってフェラーリがダメだったシーズンのモデルだ。
たった6台しか走らなかったアメリカGPでの1勝しか出来なかったマシンと、1勝も出来なかったマシン。
まぁ、F1-91の方もアレジの乗ってた28番の方のマシンなんで、これはこれでアリ。
この頃からより一層フェラーリはボロボロの時代に突入していくんだなぁと、ちょっと感慨深くもある。
でも、まだ買うチャンスがあれば248 F1は手に入れたいなぁ。
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