07.03.08

2008年F1開幕まで1週間

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2008年シーズンのF1開幕まで大体あと一週間。
ようやくと言うか、いよいよと言うか、とにかく開幕戦オーストラリアGPはもう間近。

来週の今頃にはもう、フリー走行で誰がトップタイムだとかの話になってる頃だろう。

昨シーズンとは顔ぶれも微妙に変わっているし、チームを移籍したドライバーもちらほら。

オフシーズンのテストで良いタイムを出したチームもあれば、あまりタイムを出してないチームもあるけれど、シーズンが始まってみないとホントの実力はわからない。

今のところ確実に優勝を争えそうなのはフェラーリ
ライコネンはチャンピオンを穫った事で、今まで以上に成長している可能性が高いし、マッサも簡単に負けてはいられないハズ。

去年は事実上最速のマシンを擁しながら、スパイ事件やドライバー間のゴタゴタでチャンピオンを逃したマクラーレンは、おそらく優勝争いに絡んでくるだろうけれど、スパイ事件のゴタゴタを引きずっている感もあって若干微妙なところ。
ドライバーがハミルトンとコバライネンという共に2年目のコンビとなったあたりも、開発の面で経験不足という事が無いか不安要素でもある。
まぁ、ハミルトンは間違い無く速いだろうけれど。

そろそろトップ2を脅かすかなと思われていたBMWザウバーは、どうもニューマシンの開発が上手くいっていないようで、上位を争うにはマシンの競争力が足りないかもしれない。
その代わりに、オフシーズンのテストで急浮上してきたのがウィリアムズ

安定して上位タイムを出しているところから考えると、ニューマシンFW30の素性はかなり良いと思われる。
ニコ・ロズベルグも速さに加えて安定感も出てきているし、上手くいけば表彰台の常連も可能なんじゃないかな。
それに中嶋一貴がどこまでついて行けるのかも、日本のF1ファンにとっては注目すべきところ。

日本チームは、攻めたニューマシンが良い方向に出ればトヨタはちょっと期待出来そうだけど、ホンダに関しては今シーズンはあまり期待出来ないかも。
ロス・ブラウンが加入したホントに出てくるのはおそらく2009年シーズンからだろうし、今年はあまり攻めず、来年に照準を合わせているんじゃないかという感じも見受けられる。
スーパーアグリに至っては、ちょっとチーム自体の状況が厳しそうな感じ。

日本系チームにとっては厳しいシーズンになりそうな予感・・・。

なんにしろ、開幕戦ってやっぱり荒れるレースになりやすいので、レースの混乱に乗じて中段から下位のチームが上位を脅かすような展開になれば、それはそれで面白いシーズンの幕開けになる。
ちょっと番狂わせなオーストラリアGPも見てみたい。

去年は良く無い事も多かったけれど、シーズン最後まで目の離せない面白いシーズンだったのは事実。
今年も最終戦までキッチリ楽しませて欲しいもんだ。

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