10.03.08

港区ではベンツがカローラの6倍売れている

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作者はクルマ雑誌での連載や、フェラーリ関連、高速道路関連の著作を多く出してる清水草一。
この本も、クルマの事が沢山出てくるには出てくるけれど、サブタイトルに「データで語る格差社会」とあるように、色々なデータやネタを出しながら格差社会の事を書いた本。

まぁ、別にボクとしては格差社会を憂いているワケでもなんでもなくて、この本を買ったのは結構単純な理由。

この本の中で、豪邸格差という章で引き合いに出されてるのが、芦屋市六麓荘と、ボクの実家のある尼崎市だったから。

たまたまパラパラと見てみたページの中で、著者が尼崎市出身のカメラマンに話を聞いたところ「え? 僕は武庫之荘ですから」と、ムッとした感じで言われたというあたりが、妙に実感を持ててしまい、暇つぶしに読みやすそうかなと。

まだ途中までしか読んでないけれど、まぁ、結局尼崎市は“ヤンキーのふるさと”として扱われてる。

で、阪急沿線と阪神沿線の違いを銭湯の数で比較していたりするのだけど、JRより山側には銭湯10軒なのに対して、海側は57軒。
ちなみに芦屋市には銭湯は1軒しか無いらしい。

なんだか、この辺りも読んでて妙に実感出来る。

言われてみればそんな感じだなと・・・。

なんだか、関東の人にとって、日本一の超高級住宅街のある芦屋と、下町尼崎がたった6キロしか離れていないというのがかなり不思議なんだそうだ。
あと、電車のスピードも。

まだ前半を読んだだけだけど、色々と「へぇー」と思う事が。

著者の清水草一氏も“格差ネタ本”として読んでいただければ、と書いてるし、チョコチョコ開いては読んでいくぐらいのペースで丁度良さそうかな。

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