22.03.08

マレーシアGP 予選

malgp08_q.jpg

2008年F1世界選手権第2戦マレーシアGP、今日はフリー走行3回目と予選。

雨が心配されていたものの、結局最後までドライのコンディションのまま行われた予選で、ポールポジションを獲得したのはフェラーリのマッサ。
2番手にもライコネンがつけ、フロントロウはフェラーリが独占。

前戦かなり不本意な結果に終わったフェラーリだけに、この予選結果を考えると、ここでの巻き返しも期待出来そう。
心配なのは信頼性ってところか。

3-4番手にはマクラーレンの2台がキッチリとつけたけれど、速かったのはコバライネンの方。
開幕戦勝者で、現時点でポイントリーダーのハミルトンは4番手。

5番手は意外な結果で、トヨタのヤルノ・トゥルーリが獲得。
その後ろがクビサ、ハイドフェルドのBMW勢。

以下、レッドブルのウェバー、ルノーのアロンソ、トヨタのティモ・グロックという順で、ここまで10番手以内。

トゥルーリ、グロックともに予選最終セッションまで残り、10番手以内のグリッドを獲得しているあたり、ここではトヨタが結構速いみたい。

今年はかなり中段までのチームの実力が拮抗しているようで、ルノー、ウィリアムズ、レッドブル、トヨタあたりはちょっとした状況の違いで、すぐに入れ替わってしまいそうな状態。

また、予選を見ていて思うのは、トラクションコントロールなどのドライバーエイドと言われるようなデバイスが無くなった事で、アタック中のミスがやっぱり目につきやすい。
少しのスライドや、微妙なコースアウトなんかも、これまで以上に見る機会が多いような気がする。

こういうのを見ている限り、そういったデバイスが禁止された今年のレギュレーションはたぶん正解。

見ていて色々と面白い。
ドライバーの個性も今まで以上にわかりやすい気がするし。

明日の決勝、予選Q2で飛び抜けて速かったライコネンが、最終セッションでマッサに逆転を許した事を考えると、ライコネンの方が燃料が重く、作戦が違うんじゃないかという事も考えられる。
この2人の順位の入れ替わりは十分にあり得るだろうし、またフェラーリの信頼性につけ込んでマクラーレンの逆転もあるかもしれない。

できれば、今度はフェラーリに壊れないでいて欲しいものだけど。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://piede-divino.com/mt4/mt-tb.cgi/1252

コメントする