06.04.08

バーレーンGP 決勝

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2008年F1第3戦バーレーンGP決勝。
自身初のポールポジションを獲得したBMWザウバーロバート・クビサの走りにも注目が集まったけれど、ここを制したのはスタートで先頭に立ち、そのまま逃げ切ったフェラーリフェリペ・マッサ

クビサのスタートも悪くは無かったけれど、マッサのスピードの乗りが良く1コーナーに上手く先頭で飛び込んだ。
後はマッサの勝ちパターン、というか、マッサの勝てるパターン。

この人、基本的に荒れたレースになってしまったらあんまり勝てない。
砂の多いバーレーンだけに、ある意味マッサを見ていると最後までハラハラさせられるけれど、今回はトラブルに襲われる事も無く、順当な勝利。

ここまでノーポイントだったけれど、これでようやくマッサのシーズンも開幕といった感じ。

2位にはチームメイトのライコネンが入って、フェラーリ1-2。

ポールポジションからスタートしたクビサは3位で表彰台。
ただ、軽いだけでポールを獲得したのかなと少し思っていたのだけど、どうやらそれは間違いみたい。

レース終盤でも十分に速いペースで走っていたし(クビサハイドフェルド共に)、今回確実にマクラーレンよりいいレースをしていたBMWザウバー

フェラーリVSマクラーレンといった2強の図式から、今シーズンはそれにBMWを加えた3強といってもいいような展開。

しかもここまで2人のドライバーがコンスタントにポイントを稼いでいるBMWはコンストラクターズランキングではトップになってしまった。

それに対してマクラーレン、スタート失敗で大きく順位を落とし、その後の接触でさらに下位に沈んだルイス・ハミルトンは13位でフィニッシュ。
コバライネン
は4位ハイドフェルドの後ろ、5位でフィニッシュ。

以下、6位がトヨタのJ.トゥルーリ、7位レッドブルM.ウェバー、8位ウィリアムズN.ロズベルグで、ここまでが入賞。

中段なんかは最後まで色んなところでバトルがあったりして、結構接戦。
結構オーバーテイク出来そうではあるんだけど、このバーレーンのコース、砂の所為でラインを外した途端にかなりマシンの挙動を乱しやすくなるらしく、なかなか前のクルマを抜くのは大変なよう。

中盤、クルサードに突っ込んじゃったホンダバトンなんかはちょっと無理した感じもあるけれど、砂の所為で止まりきれなかったというのもあるんじゃないかなぁ。

コースのレイアウト的には良さそうだし、これで埃っぽさが無くなれば、随所でオーバーテイクが見られる、いいグランプリになりそうなんだけど・・・。

それにしても、マッサはここバーレーンと相性がいいらしい。
これで、バーレーンGPは2年連続での優勝。

逆にライコネンはやっぱりここでは勝てないらしい。

BMW
が台頭してきて、今シーズンもさらに面白くなってきたF1。

次はヨーロッパに帰ってスペインGP。
ここでマシンを大きく改良してくるチームも多いだけに、各チームの力関係がまた変わってくるかもしれない。
それに、F1はヨーロッパに帰ってからが本番。
実力もハッキリしてくるだろうし、また面白いレースを期待したいところ。

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