●今週はカナダGP
F1は今週第7戦カナダGP。
レースの舞台はモントリオールのサーキット・ジル・ヴィルヌーヴ。
エスケープゾーンが狭いこのサーキットではコースオフがクラッシュにつながりやすく、荒れたレースになる事が多い。
去年もその例に漏れず、クビサの大クラッシュなどで4回のセーフティカー導入、大荒れの展開に。
レース後半でスーパーアグリの佐藤琢磨がマクラーレンのアロンソを抜いたシーンは、スーパーアグリにとってもカナダGPのレース全体としてもハイライトだったけれど、そのスーパーアグリは撤退してしまい、今年のモントリオールにその姿が無いというのは寂しい限り。
どちらかと言うと、フェラーリよりマクラーレンが得意としているコースだけに、モナコに続いてのハミルトンの連勝も考えられそう。
その上、去年ハミルトンが初優勝を飾ったコースでもあり、験の良いサーキットというオマケ付き。
ライコネンを逆転し、ポイントリーダーとなったハミルトンはどんなレースを見せてくれるのやら。
ただ、今年はジル・ビルヌーブ・サーキットの特徴というか、名物の高い縁石が改修され、幾分低くなったらしい。
去年のクビサのクラッシュによって、サーキットの安全性が見直された事の一環みたいだけれど。
こういう改修によって、今年は今までとは多少走り方が変わってくるのかもしれない。
その上トラクションコントロールも無いし。
アメリカGPが無くなっちゃったので、北米での唯一のグランプリになっちゃったカナダ。
あんまり完走台数が少ないのもなんだけど、やっぱり荒れたレースを期待したいところだ。
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