14.07.08

今週はドイツGP

hockenheimring_080714.jpg

F1は今週、舞台をドイツ・ホッケンハイムに移してのドイツGP。

ドイツGPという名称でドイツでグランプリが行われるのは2年ぶり、そしてホッケンハイムリンクでのF1も2年ぶり。

ミハエル・シューマッハ全盛時代、ドイツではニュルブルクリンクでのヨーロッパGP、そしてホッケンハイムでのドイツGPと、1年で2回のグランプリが開催されていたけれど、本来F1グランプリは1国1開催が原則。
そして、シューマッハ時代の終わりとともに、ドイツでも1年1回のみのF1開催になった次第。

ただ、ホッケンハイムリンク、ニュルブルクリンク共に、F1を開催する権利を持っていて、結果的ドイツGPは両サーキットでの交互開催となり、去年がニュルでの開催だったため、今年はホッケンハイムの番。

久しぶりのホッケンハイムでのF1はなんだか懐かしい感じ。

ちょうど、日本の鈴鹿サーキットと富士スピードウェイも日本GPを交互開催という事になっているので、来年の鈴鹿での日本GPを観戦する時にはまたこういう懐かしい感じになるんだろう。

で、そのホッケンハイムリンクだけど、ボクのイメージするホッケンハイムというのはロングストレートをシケインとインフィールドセクションでつないだ、超高速コースのイメージ。
しかし、2001年のドイツGP終了後に行われた改修によって、コースが短縮された上に中高速コースにその姿を変えてしまった。

近代的に生まれ変わったホッケンハイムの設計は、最近のF1が行われるサーキットではお馴染みのヘルマン・ティルケ。

エスケープゾーンが増え、オーバーテイクしやすくなり、レース展開が面白くなったというところは歓迎だけど、個人的には昔の超高速コースだった頃が懐かしい。
残念だけど、今のホッケンハイムの森には魔物が棲んでいるとは思えない。

今年のホッケンハイムには、先週ここでテストが行われた事もあり、各チーム万全を期して挑んでくるだろうけれど、やっぱり本拠地ドイツメーカー系チームは力が入ってる事だろう。

ここまででドライバーズチャンピオンシップの方もかなりもつれてきているが、ランキングトップのハミルトンはここでのレースは初めて。

さらに、ここで2度のポール、2度のファステストラップをマークしているライコネンも勝利は1度も無しと、微妙に相性が良くない。

現役で優勝経験があるのはバリチェロとアロンソだけど、チームの力を考えると優勝争いが出来るかどうかは微妙。

なんとなく誰が勝つのかわからないGPだけど、果たしてどんな展開になるのやら。

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