09.06.09

MINI JOHN COOPER WORKS 試乗

mini_jcw_testdrive_01.jpg

昨日の"MINI 箕面 Welcoming Party"の続き。

試乗も出来るイベントだったので、乗らせてもらう事にしたのは、155kW(211ps)を発生する1.6Lターボエンジンを搭載した、ラインナップ中でも最もホットなモデル、"JOHN COOPER WORKS"。

画像はオプションを付けれるだけ付けた、かなり贅沢な仕様だけど、試乗したJOHN COOPER WORKS(以下JCW)は外装や足回りにオプションを装着していない普通のモデル。

ファブリックのスポーツシートに腰を下ろし、シートやミラーを調整。
ステアリングはそのまんまで問題無かったので調整しなかったけれど、チルト・テレスコピックの両方とも調整可能。
シートもちゃんと高さまで調整できるので、ドライビングポジションは完璧。

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JCW、ギアボックスは6速MTしか用意されないので、早速クラッチを踏み込んで、シフトレバーを1速へ。

ここでちょっと驚いたのは、クラッチがそれなりに重い事。
一昔前のチューニングカーの強化クラッチみたいな重さじゃないけれど、メーカーが普通に売ってるクルマとしてはかなり重たい方だと思う。

別に妙なクセも無く、スムーズにつながるので、発進時にさほど神経質になる程ではない。
けれど、普段からこの重さに左足が慣れていないと、渋滞にハマった次の日には、筋肉痛に悩まされるかも。

ステアリングもしっかりした手応えがあるけれど、これはクルマの性格を考えるとこれぐらい重い方が好み。

走り出したらそのまんま万博外周道路へ。
万博外周道路の路面って結構荒れていて、所々舗装が痛んで穴があいてるようなところもあるんだけど、JCWの乗り心地は予想外に良い。
別にフニャフニャなワケじゃなく、どちらかと言うと固めの足なんだけど、段差を越えても突き上げ感が伝わってくる事も無し。
全長も短いのに、ピッチングが気になる事も無く、ホントにしなやか。

205/45/R17というサイズのタイヤ&ホイールをオーバースペックに感じる事もない。

mini_jcw_testdrive_03.jpg

さらに、直線区間に入って、周りのクルマも少なくなったところで、アクセルを踏み込ませてもらう。

最近のヨーロッパ車で多い、落ち着いた小排気量ターボと違い、MINI JCWの1.6Lターボはかなり刺激的。

半年程前に試乗させてもらったCOOPER Sでも速いクルマだと思ったけれど、それより30ps以上パワーが上乗せされているJCWの加速は、ホントに「速い」の一言。
1210kgの車重に211psという出力は十分以上。

エンジンのフィーリングもさすがBMW、回り方はシャープでスムーズ。

今回はイベントの中での試乗だったので、コースは万博外周を1周しただけだったけれど、その楽しさはしっかり堪能出来た。
まぁ、当然もっと走らせて楽しみたかったけれど、それはそれ。

これで、車両本体価格は3,660,000円(消費税込み)。
1.6Lのコンパクトカーとしては、かなり高いと感じてしまうけれど、中身を知ると十分納得できる価格かなと思ってしまう。
当然、気軽に買えるような値段じゃないけれど、気軽に買うようなクルマじゃないから、これで良いんじゃないかな、多分。

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