12.07.09

F1 ドイツGP 決勝

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2009年F1世界選手権第9戦ドイツGP。
レッドブルのマーク・ウェバーが、132戦目にして自身初優勝。

結果だけ見れば、昨日の予選でポールを獲得してのポールtoウィンだけど、スタート直後のバリチェロとの接触、その接触が審議対象となってドライブスルーペナルティを受けたり、さらにはレース終盤、雨が心配な時間帯もあったけれど、天候に邪魔される事も無く、若干ゴタゴタしたレースを走りきっての優勝。

オーストラリア人の優勝というのも、1981年のA.ジョーンズ以来。
表彰台で流れるオーストラリア国歌はかなり新鮮だった。

そして、2位にはベッテルが入り、前戦に続いてレッドブルは1-2。
ドライバーズ、コーンストラクターズ共に、チャンピオンシップの行方はこれでまだまだわからなくなってきた。

3位にはフェラーリのマッサ。
こちらはかなり久しぶり、今シーズン初めての表彰台。

4位には重い燃料を搭載し、しぶとく順位を上げたロズベルグ。

その後の5位にバトン、6位にバリチェロのブラウン勢。
7位はファステストラップもマークしたアロンソ、8位コバライネンで、ここまでが入賞、ポイント獲得。

今回印象的だったのはまず、KERS搭載車のスタート。
個人的には今シーズンここまででKERSに対しての評価はかなり微妙なんだけど、マクラーレンフェラーリの4台がスタートで一気に順位を上げていく様子は、KERSも使い方次第で大きな武器になる可能性がある事を思い知らされた気がした。

まぁ、その中でもっとも勢い良く順位を上げたハミルトンが1コーナーでオーバーランし、結局レースを台無しにしたのは勿体無かったけれど。

ブラウンは今回、タイヤの使い方にかなり苦労していた印象。
終盤ではバトン、バリチェロ共にタイヤに熱が入っていなかった感じだし、今年のニュルブルクリンクの路面温度は、BGP001にはちょっと低すぎたのかな。

次戦は例年気温が高い中行われる事の多いハンガリーGP。
条件的にはブラウンGPが巻き返すチャンスかなと思うけれど、レッドブルも本当に速くなってきているので、単に路面温度だけで順位が入れ替わるという事も無いかもしれない。

オーバーテイクも難しく、単調な展開になる事が多いハンガリーだけど、今シーズンのF1はここ最近どんどん面白くなってきているので、またまた目が離せないレースになりそう。

まぁ、でも、とにかく、今回は初優勝おめでとう、ウェバー。

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