MERCEDES GP MGP-W01
先月の体制発表会では新型車は公開されず、去年のBRAWN GP・BGP001のカラーリングを変えたものを公開しただけだったメルセデスGP。
そのメルセデスGPも、バレンシアでのテストに合わせてニューマシン"MGP-W01"を公開。
カラーリングはすでに体制発表会で公開されていたものとほぼ同様のものだけど、車体の方はだいぶ変わってる。
ほとんどクセのないデザインだったBGP-001に比べて、MGP-W01は結構攻めてるなぁという印象。
コクピット部分からサスペンション取付部あたりまでは高く持ち上げられ、そこから急に下に向かって下がっていくように見えるフロントノーズ。
実際にはそれほど曲がっているわけではないみたいだけど、レッドブルRB5のようにノーズ上面左右がちょっと盛り上がった形状になっているので、カラーリングと合わせて、途中からノーズ先端がかなり垂れ下がってるように見える。
それでも、BGP-001に比べるとかなりハイノーズで、フロントウィング取付け位置はだいぶ高い。
サイドポッドはあまりBGP-001から形状が変わっていない雰囲気。
それに対してドライバーの後ろ、エアボックス周りはまたまた独特な形状。
ヘッドレスト後ろの部分にインテーク部分がステーを介して載っかったような形状になっていて、その後半部分にまた小さなインテークが両側1つずつ開口。
内部はどんな処理になっているか知らないけれど、エンジンへの吸気の取り回しや空力、大きくなった燃料タンクをどのように収めるかを考えた上でこの形状になっているハズ。
去年型からかなり変わったメルセデスGPの新型車。
復帰するシューマッハも早速バレンシアで好タイムを出しているみたいだけど、このクルマのポテンシャルもまた気になるところ。

コメントする