F1シンガポールGP
2010年のF1もかなり大詰め、第15戦シンガポールGP。
やっぱり狭い市街地コースでのナイトレースは波乱含み。
セーフティカーも2度の導入、ロータスのコバライネンはコース上で炎上。
そんな荒れたレースもポールポジションからキッチリ勝ってみせたのはアロンソ。
とはいえ最後の最後まで2位ベッテルとはギリギリの接戦。
オーバーテイクには至らなかったものの、ファステストラップを出し合うトップ争いはなかなか見応えがあるものだった。
3位表彰台はセーフティカー導入時のピットインが奏効したウェバー。
4位にはバトン、5位ロズベルグ、6位バリチェロ、7位クビサ、8位スーティル、9位ヒュルケンベルグ、10位は最後尾から追い上げたマッサで、ここまでが入賞。
チャンピオンシップで2位に位置していたハミルトンはウェバーとの接触でリタイヤ。
さらにアロンソが優勝した事で、ポイントランキングはウェバーがトップ、2位がアロンソ、3位ハミルトン。
バトンとベッテルもランキング入れ替えで、ベッテルが4位、バトンが5位。
予選でQ3に進出し、良いところを見せた小林可夢偉は単独クラッシュでセーフティカーの原因になりつつリタイヤ。
日本GP直前に良い結果が残せるかと思っていたのでちょっと残念。
クルマの損傷も激しそうなので、日本GPまでに良い状態まで持っていけるのかもちょっとだけ心配。
とにかく、モンツァで勝ち、シンガポールでも優勝25ポイントを加算したアロンソは逆転チャンピオン獲得に向けてかなり良い流れ。
鈴鹿でレッドブルの速さが際立つかもしれないけれど、若干ミスが目立つだけに、フェラーリがその隙を突く事ができればこれから終盤戦も面白くなりそう。
次はいよいよ鈴鹿での日本GP。
去年に続き最速ベッテルの圧巻の走りを見る事が出来るのか、それともアロンソが巧みなレース運びで3連勝となるのか、本当にレースが始まるのが待ち遠しい。

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