F1韓国GP
初開催、コース完成(?)したて、しかも雨。
なので、荒れたレースになるだろうとは思っていたけれど、やっぱりレースって何が起こるかわからない。
2010 F1世界選手権第17戦韓国GP。
大雨のなかセーフティカーで始まったレース。
赤旗中断を挟んで、再度セーフティカー先導でスタートしたこのレースで、ポイントリーダーのウェバーがまさかのスピン、クラッシュ、リタイヤ。
おそらくはミスでコントロールを失ったのだろうけれど、チャンピオンシップの行方を考えると、ウェバーにとっては相当悔やまれるレース。
そして、その後レースをリードしたベッテルも終盤、もう日も暮れてレースも終わるだろうというタイミングでエンジンブローという不運。
こちらもこれでリタイヤ。
そのベッテルにプレッシャーをかけ続けたアロンソが逆転で優勝。
しかも、チャンピオンシップでもウェバーを逆転しポイントリーダーに。
2位にはハミルトン、3位にマッサという表彰台。
4位シューマッハは雨の中所々で見せ場を作っていた。
5位クビサ、6位リウッツィ、7位バリチェロ、8位小林可夢偉、9位ハイドフェルド、10位ヒュルケンベルグで、ここまでが入賞、ポイント獲得。
完走15台のサバイバルレース。
イタリアGPより前には今シーズンは諦めて、来季に集中しようかとまで言っていたのが信じられない、アロンソの快進撃。
今回は運の良さが多分にあるけれど、それもベッテルの後ろでずっと諦めずに追い続けたからこそ。
これでアロンソ231pt、ウェバー220pt、ハミルトン210pt、ベッテル206ptと、チャンピオンシップは大接戦。
優勝25ptで大量得点が見込める今シーズンはホントに最終戦まで何が起こるか予想出来ない。
それでも後はブラジル、アブダビと残り2戦。
アロンソは逃げ切れるのか、それとも再度逆転でポイントリーダーが入れ替わるのか、次戦がこれまた荒れやすいインテルラゴスだけに、ホントどうなるやら。

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