2011 Rd.8 F1 ヨーロッパGP
2011 F1世界選手権第8戦ヨーロッパGP。
バレンシア市街地コースで行われた決勝レース、ポールポジションからスタートしたベッテルがそのまんま今シーズン6勝目。
スタートからDRSが使用可能になる3周目までにキッチリとリードを築き、トップを譲る事もなくレースをコントロールしきったような圧勝。
2位には地元グランプリのアロンソ。
ピット出口で加速が鈍る事があったものの、なんとかウェバーの前に出てバレンシアは大歓声。
3位は最後ギアボックストラブルでペースを落としたものの、表彰台はしっかり守りきったウェバー。
4位ハミルトン、5位マッサ、6位バトン、7位ロズベルグ、8位にはこちらも地元のアルグエルスアリ。
9位にスーティル、10位ハイドフェルドで、ここまでが入賞、ポイント獲得。
ここまで連続入賞が続いていた小林可夢偉は16位でノーポイント。
このバレンシアではクルマの速さも無かったし、戦略も当たらなかった。
今回のヨーロッパGP、久しぶりの24台全車完走。
クラッシュも無ければ、セーフティカーの登場機会も無し。
波乱らしい波乱も無いレース。
ここ2戦ほどが本当に面白いレースだっただけに、このレースはちょっと退屈だったかな・・・。
アロンソとウェバーの争いは少し楽しめたけれど、アロンソには優勝を争ってほしいなぁ。
ここでレッドブルに歯が立たなければ、次戦イギリスGPはもっと厳しい予感。
でも、そのイギリスGPで導入される新しい規定で、レッドブルのダウンフォースが奪われれば、少し差が詰まる可能性も無いでも無い。
サーキットとしても、バレンシアより圧倒的に面白いレイアウトのシルバーストーン。
次戦イギリスGPは7月10日決勝。

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