11.09.11

2011 Rd.13 F1 イタリアGP

itagp_11_q_sv.jpg

F1世界選手権第13戦イタリアGP。
モンツァで行われた決勝レースはヨーロッパラウンドの最後を締めくくるに相応しい素晴らしいレース。

スタート直後の1コーナーで大きなアクシデントがあり、いきなりセーフティカーが導入されたりはしたものの、これ以上無いスタートで魅せてくれたアロンソ。
ハミルトンの攻撃を見事に抑え続けたミハエル・シューマッハ。
ハミルトンも、シューマッハも、サラッとオーバーテイク、気がつけば上位にいるバトン。
スタートで直後の混乱で順位を下げたものの、復帰2戦目のレースで見事なオーバーテイクも披露し、しっかりと追い上げたB.セナ等々。
とにかく見所十分だったイタリアGP。

それでも、最高速は一番遅くても、キッチリとレースを制したのはS.ベッテル。
レッドブルには不利とされたモンツァで勝てた事でチャンピオンシップの重圧が和らいだのか、初優勝の地で感極まったのか、それともモンツァの雰囲気がそうさせるのか、表彰台で涙も魅せていたけれど、チャンピオンシップの行方を考える上でも大きな勝利。

2位はバトン。
3位にはフェラーリの聖地イタリアで、優勝こそ出来なかったけれど、表彰台はなんとか獲得のアロンソ。

4位ハミルトン、5位シューマッハ、6位マッサ、7位アルグエルスアリ、8位ディ・レスタ、9位セナ、10位ブエミで、ここまでが入賞、ポイント獲得。

スタートで前に出られた以外は、セーフティカー導入後の再スタートでタイヤの温まりが悪いアロンソをキッチリとオーバーテイクし、後は独走。
TVに映る事も少なかったベッテル。
ここでレッドブルがこんなに速いと、もう他のチームが実力で勝てる気がしない・・・。

フェラーリはとにかくタイヤの温まりの悪さにずっと足を引っ張られてるし・・・。

予選は17番手と苦戦した小林可夢偉。
決勝レースでは1コーナーのゴタゴタでフロントウィングを失い、いきなりのピットインを強いられ、その後は順調に追い上げ、今回はポイント獲得も見えていた中、結局ギアボックストラブルでリタイヤ。
ペレスも同じ原因でレースを終え、ザウバーは2人ともノーポイント。
今シーズン後半戦のザウバーはどうも流れが悪い。

次戦はアジアに舞台を移して、ナイトレースのシンガポールGP。
9月25日決勝レース。

シンガポールも優勝したら、もうチャンピオンシップに王手といった状況のベッテル。
このままの勢いで鈴鹿あたりでタイトルを決めてしまいそう。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://piede-divino.com/mt4/mt-tb.cgi/1617

コメントする