29.02.12
28.02.12
hachette 公式フェラーリF1コレクション vol.13 Ferrari 126 C2B Patrick Tambay
アシェット・コレクションズ・ジャパンから発売の分冊百科、"公式フェラーリF1コレクション"。
13号は、1983年シーズンの前半、第8戦まで使用された126C2の改良型126C2B、パトリック・タンベイのカーナンバー27。
第9戦のイギリスGPから後継の126C3に変わり、1983年シーズンはコンストラクターズタイトル獲得。
悲劇のマシン、126C2のすぐ後のクルマで、シーズンの半分しか使用されていないのもあってか、若干印象薄いかも。
このシリーズ、このくらいの年代のクルマの出来がなんとなく良く見える感じ。
車体後端には剥き出しのエンジンが見えて良い雰囲気だし、後ろから見た感じがなかなか良い。
塗装の感じも悪くない。
次の14号は248F1。
シューマッハがフェラーリで最後に駆ったマシンだけど、モデルはマッサ車。
248F1はシューマッハが良かったなぁ。
27.02.12
SCORPION MAGAZINEの、公道で磨くドライビング・テクニック
以前にも写真の取り方の記事を紹介した、SCORPION MAGAZINEというアバルトのサイト(http://scorpion.abarth.jp/)。
今度は"公道で磨くドライビング・テクニック"と題して、アバルトらしくドライビングテクニックに関する記事。
1回目はコーナリング編。
公道で磨くドライビング・テクニックとは言っても、まぁ峠をタイヤが鳴くほど攻めろという事はなく、「とにかくコーナーを、一定速度で狙った通のラインを寸分たがわずに走り抜けることを心がけるだけでいい」そう。
これで、「気がつけば、走りが驚くほどスムーズになり、なおかつ正確無比なライントレースが可能になっているはずだ」との事なので、これは是非実践してみたいところ。
このSCORPION MAGAZINE、デザインも格好良いし、ちゃんと役に立ちそうな情報もあって、なかなか良い感じ。
記事の中ではもうちょっと詳しく練習方法について書かれているので、気になる方は"公道で磨くドライビング・テクニック Vol.1 コーナリング編 2012(http://scorpion.abarth.jp/spicy_tech/897)"を参照。
Vol.2にも期待。
26.02.12
タミヤが連載Webマンガ"あしたフルチャージ!"、第2話(前編)の続き
タミヤが無料で配信してくれるWebマンガ、"あしたフルチャージ!"。
先月の第2話前編に続いて、今度は第2話後編がちゃんと公開されてた。
まぁ、前回の続きなので、今度はバギーの話。
グラスホッパーやら、ホットショットやらで、結構懐かしい車種。
ちょっとバギー走らせたい気分になるかも。
最後にはちゃんとラジコンの解説もあり。
ダウンロードはタミヤのサイト(http://www.tamiya.com/japan/cms/ashita/1489-ashifull1b.html)で。
25.02.12
舞洲インフィニティサーキット レースパック オンボード映像
先月、久しぶりにカートに乗りに行ったとき、ヘルメットに小さいカメラを付けて走ってみたので、その時の動画。
安物の小型カメラで画像も粗く、ヘルメットに付けた角度も微妙で、あんまり良い映像では無いけれど、折角なので公開。
ヘルメットにカメラを付けてるからすっごい揺れる、かなり酔う映像だと思うので要注意。
10周フリー走行、10周予選、10周決勝レースというレースパックの、決勝レース。
4番手スタート。
全周回だと長いので、4-7周目はカット。
次はもうちょっと角度上向けて撮った方が良さそうな感じ。
24.02.12
F1速報PLUS Vol.23 F1"脱・初心者"マニュアル
今回のF1速報プラスはF1"脱・初心者"マニュアル。
去年もこんな感じの企画があったような気がするし、もう一応初心者とは言えないぐらいずっとF1を見てきてはいるけれど、今シーズンの開幕に備えて購入。
ずっとF1見てきた人でも興味深い情報もあって、なかなか面白い。
「はじめの一歩」、「レース観戦のためのチェックシート」といった部分は当然だけど、「トップドライバーの属性と生態」なんて特集はF1を見始めたばかりの人にとっても、ドライバーのキャラクターに興味が持てて良いかもしれない。
個人的には後半の、「ゲームで体験するF1ワールド」なんかは物凄く懐かしい感じでじっくり見てしまった。
メカニカルな部分でも、ふと浮かびそうな疑問にしっかり答えてくれているので、そのあたりも開幕戦までに今年のF1を学んでおくのに丁度良い感じ。
23.02.12
MERCEDES AMG F1 W03
他のチームよりもテスト1回分遅れてデビューした、メルセデスGP改め、メルセデスAMGの新型F1 W03。
結局メルセデスも段差ノーズ。
しかも、他チームに比べてかなり大きな段差。
最初のテストに登場しなかった事で、何か秘密兵器を隠しているんじゃないかと噂されていたけれど、これといって大きな秘密は隠していなさそう。
Fダクトの原理を応用した、Wダクトと呼ばれるシステムを組み込んだフロントウィングが目新しいけれど、これも隠していたわけじゃなく、最初のヘレステストでも使用していた。
という事で、発表が遅くなったのは単に開発が遅かったか、それともしっかり熟成していたか、もしくはまだ何か見えていない部分で何か隠しているのか。
幅広いフロントウィングステーなんかも目を引くけれど、他は去年型の正常進化なのかな?
ここのところ大物エンジニアをやたらと引き抜いてる印象があるメルセデス。
このW03はそれに見合った速さを見せてくれるといいけれど。
22.02.12
Abarth 695 Tributo Maserati
ジュネーブショーで公開される、アバルトの特別仕様。
"695トリブート・フェラーリ"に続いて、今度はマセラティ。
トリブート・フェラーリのベースが500だったのに対して、695トリブート・マセラティはオープンの500Cがベース。
"Pontevecchio Bordeaux"というワインレッドのボディカラーに、グレーのキャンバストップ、内装はフラウのベージュレザー。
エンジンはトリブート・フェラーリと共通らしい。
695トリブート・フェラーリも、この前大阪モーターショーの会場前、NCCRの展示で初めて見たけれど、それ以上になかなか見る機会が来なさそうな新しいアバルト。
限定499台。
トリブート・フェラーリより落ち着いた雰囲気なので、ちょっと大人な感じのアバルトになりそう。
21.02.12
capeta 27巻
26巻の後、続きがずっと気になってたので、買った後は一気に読んでしまったカペタ 27巻。
相変わらず熱い。
今回はこの27巻に備えて、もう1度1巻から全部読み返した後に読んだので、より一層楽しめたかも。
現在はF3を戦っているカペタ。
もうシーズンも最終盤。
F3世界一決定戦のマカオGPも見えてきた局面で、これまで程じゃないにしろ、やっぱり続きが気になる終わり方。
次の巻が待ち遠しい。
あと、今回のcapeta、マンガに登場するF3マシンのミニカーが抽選で当たるキャンペーンも。
実際にマンガに登場するのと同じカラーリングの実車F3マシンも作られていたりするし、ミニカーもなかなか良い感じ。
これも応募しないと。
20.02.12
19.02.12
メルセデス AMG W03 シェイクダウン
今シーズン最初のヘレスでのテストでは旧型車で走行し、未だ新型車を発表していないメルセデスGP改め、メルセデスAMG。
じっくり熟成しているとか、何か秘密を隠してるとか言われているけれど、そんな気になる新型W03のシェイクダウン動画。
メルセデスAMGが公開している動画なので、内容はほぼ車載映像のみで、クルマの形はあまり見えない。
けれど、いつものF1のテレビ中継と違って、ヘルメットに付いてるらしいカメラの映像は臨場感あって良い感じ。
揺れたりもするので、ずっとこれだと酔いそうだけど、よりドライバー目線に近い気がする。
18.02.12
ケータハムにペトロフ加入でトゥルーリがシート喪失
ロータス改めケータハムF1で2012年もドライブすると思われていたトゥルーリが、まさかのシート喪失。
ケータハムF1はトゥルーリに代わって、ヴィタリー・ペトロフの起用を発表。
トゥルーリの現状を考えると、今から今シーズンのF1のシートを確保出来るとは到底思えないので、F1出走256戦のベテランも、ここで引退ということになりそう。
予選ではとにかく速くて、決勝で後ろのクルマに蓋をしちゃう感じの走りが印象的だったトゥルーリ。
2011年は若干精彩を欠いていたような気もするし、年齢を考えても、そろそろといったタイミングだったかもしれない。
これで、F1のグリッドに1人もイタリア人がいないという事態にはなってしまうけれど、とりあえずお疲れさま、ヤルノ。
引退後は何か他のレースに出るのかな?
それとも、ワイン造りに集中するんだろうか。
17.02.12
CVTはやっぱり違う
147の修理期間中、代車でお借りしているプント。
ヨーロッパの小型車らしく、コンパクトだし、小回りも利くし、それなりに速くキビキビ走ってくれるしで、なかなか面白いクルマではあるんだけど、CVTには未だに違和感有り。
個人的には、ギアボックスはガチッと歯車が噛み合ってて欲しい若干古めの人間なので、トルコンATのヌルっとした感覚も好きじゃないけど、CVTはやっぱりそれ以上に好きになれない・・・。
まぁ、そうこう言いながらセレスピードもホントのマニュアルに乗っている人からしたら、やっぱりアレなのかもしれないけれど、どうもヌメーっと走ってくのは苦手だ。
16.02.12
15.02.12
14.02.12
ねんどろいど 小林可夢偉 がんばれ日本Ver.
F1ドライバー小林可夢偉をスポンサードする数少ない日本企業のグッドスマイルカンパニー。
そのグッドスマイルカンパニーが手掛ける"ねんどろいど"で小林可夢偉がフィギュア化されるというのは以前書いたけれど、今度はその"ねんどろいど 小林可夢偉"に"がんばれ日本Ver."というバージョンが追加されるらしい。
チャリティー企画"Cheerful JAPAN!"の一環だそうで、商品の価格のうち、1000円は寄付に回されるとの事。
通常バージョンとの違いは頭部のパーツや、ヘルメットのカラーリング、それにディフォルメレーシングカーが付属するらしい。
さすがに小林可夢偉のフィギュアは買わないが、ディフォルメレーシングカーの出来が良かったらちょっと欲しくなったかも。
13.02.12
hachette 公式フェラーリF1コレクション vol.12 Ferrari F2002 Michael Schumacher
アシェット・コレクションズ・ジャパンから発売の分冊百科、"公式フェラーリF1コレクション"。
12号は、M.シューマッハが5度目のタイトルを獲得し、2002年シーズンを席巻したF2002。
シューマッハ-フェラーリ黄金時代の本当に強かったシーズンのクルマ。
2002年シーズン、シューマッハは17戦15勝全戦表彰台。
F2002は第3戦ブラジルGPからの投入で、このクルマでは2002年シーズン10勝。
この頃のフェラーリらしい形で、なだらかに下がるフロントノーズ、比較的シンプルな車体がなかなか良い感じ。
チムニーダクトと一体になったエキゾーストはこのF2002から。
ミニカーの方もなかなかの出来。
ちょっと複雑なコクピット周辺とか、チムニーダクトなんかもちゃんと作り込んである。
これでF2002とF2003-GAという流れはつながったので、早くF2001とF2004が発売されれば、この時代のフェラーリのコレクションが綺麗に揃うんだけど。
12.02.12
Caterham CT01
去年までのチーム・ロータス、今年からはケーターハム・F1チーム。
新型車は発表前に画像が流出し、結果的には1番早く2012年型がお披露目されたCT01。
2010年新規参戦3チームの中では一番真っ当に進化してきているこのチーム。
新型CT01もキチンと今シーズンらしい形で、フロントノーズは段差有り。
去年採用したインダクションポッドの左右二分割のインテークはやめてしまい、普通の形に。
サイドポッドは後ろに向かってちゃんと低く絞り込んだ形。
この辺りはルノーエンジンと、さらにレッドブルのギアボックスを得たおかげか。
後ろに沢山のルーバーが見えるあたり、廃熱にはちょっと苦労しているのかも。
去年終盤あたりには、新興チームという枠を抜け出して、中堅チームと争えるぐらいの速さを見せてきたチーム・ロータス改めケーターハム・F1チーム。
今年も中段争いに顔を出し、レースを面白くしてくれる事を期待。
11.02.12
Williams FW34
ウィリアムズの2012年型、FW34。
今のところマクラーレン以外はみんな段差付きフロントノーズだけど、その中でも一番やっつけな感じの段差なのがウィリアムズ。
フェラーリも単純な造形の段差だけど、ウィリアムズはそれ以上にそのまんまな段差。
去年からの小さなギアボックスと、低いリアエンドは変わらず。
横から見ると、サイドポッド後半からホントに凄く低いのが良くわかる。
でも、去年はその低さがそれほど速さにはつながっていなかったような気がするので、低ければ低い程良いというものでもないみたい。
クルマの形以上に気になったのは、スポンサー減っちゃったなぁってとこ。
かなり車体のロゴが少ないので、チームの予算面がちょっと心配。
10.02.12
Toro Rosso STR7
もう見慣れてきた感もあるけれど、トロ・ロッソの新型、STR7もやっぱり段差ノーズ。
でも、U字型で両サイドが盛り上がったバルクヘッドで、低いフロントノーズから比較的滑らかにつながっている。
まだ格好良い方かも。
とにかく薄いノーズ先端は今シーズンならではだけど、基本は去年からのキープコンセプト。
去年型STR6同様の、絞り込んだサイドポッド下部は健在。
サイドポッド開口部も上下に薄くコンパクトで、とにかくサイドポッド側面下部に気流を流そうという意識が窺える。
フェラーリエンジンを使用しながらも、ザウバーとは違いここは去年からプルロッド式のリアサスペンション。
フロントはプッシュロッドながら、なんとなくアーム類が窮屈そうなレイアウト。
メカニカルグリップと空力両面で悪影響が無ければ良いけれど。
09.02.12
Red Bull RB8
2年連続チャンピオンチームのレッドブルが2012年に用意する新型、RB8。
エイドリアン・ニューウェイが手掛けるクルマだけに、何か他のチームと違う驚きがあるかなと思いきや、レッドブルもやっぱり段差ノーズ。
マクラーレンのように低いノーズを採用しない限り、この段差はどうしても仕方無いのかも。
ただ、単なる段差に終わらせていないのがやっぱりニューウェイで、段差の部分にエアインテークが開いている。
このエアインテーク、色々憶測を呼んでいるけれど、ニューウェイはドライバーのクーリング用という説明。
・・・そんなハズ無い、たぶん。
それ以外は去年型RB7の正常進化といった印象。
一番気になるリアが今のところあまりハッキリわからないのは仕方無いけれど、基本的にはこれまでのレッドブルのクルマの進化の延長線上にありそう。
ベッテルは去年よりも他のチームとの差が詰まると言っているらしいけれど、どうなんだろう?
やっぱり今年も本命には違いない。
08.02.12
Sauber C31
ザウバーの2012年新型車はC31。
マクラーレン以外の多くのチーム同様、フロントノーズには段差有り。
白と濃いグレー、それにちょこっと赤という色の組み合わせは同じながら、塗り分け方が少し変更。
色味が同じなので、イメージは大きく変わらないけれど、少し新鮮。
変わったのは色だけじゃなく、リアサスペンションもプッシュロッドからプルロッドに変更。
まぁ、これはフェラーリのエンジンとギアボックスを使っている関係で、フェラーリが変わったらザウバーも自動的に変わるしかない。
フロントはフェラーリと違いプッシュロッドのまま。
その他は大体C30の正常進化というような感じなのかな。
でも、後ろはかなり絞り込んでて、リアウィングのステーにはル・マンなんかに出てるクルマでよく使用されてるスワンネックを採用したりしてる。
確か、ニック・ワースが使い始めたあれ。
ヴァージンでもこのタイプのステーを使っていたけれど、F1だとステー自体が太くなっちゃうのが気になるところ。
07.02.12
Lotus E20
続々発表される2012年F1の新型車。
2年ぶりにF1に復帰するライコネンを擁するロータス(元ルノー)の新型はE20。
フェラーリやフォース・インディア同様、そのフロントノーズには段差有り。
まぁ、今年の新レギュレーションによる設計のトレンドになっちゃいそうなので、格好悪いのは仕方ないながら、ロータスの段差はフェラーリに比べると大分マシ。
フェラーリが取って付けたような段差すぎるのに対して、ロータスの段差はこれまでのレッドブルのフロントノーズの段差を大袈裟にしたような三次元形状。
カラーリングのおかげもあって、それなりに格好良くは見える。
ただ、それ以外にあまり特徴が無い。
あくまで写真で見ただけだけど、サイドポッドは小さく、リアは低く絞り込まれているし、その他の部分もキッチリ作りこまれているように見えるものの、近年のトレンド通りでかなりコンサバな印象。
あんまり攻めた感じはしない。
ルノー時代からのイメージもあって、このチームには、例えば去年の前方排気のような、何か驚かされるようなところがあるんじゃないかと期待していたんだけど・・・。
写真では気付かない何かがあるか、それともテストまでに何か隠していることをさらに期待したい。
06.02.12
代車はプント
147が入院している間はしばらく代車生活。
今回代車でお借りしたのは、プント。
2代目の5ドアハッチバックモデル。
1.2LのELXスピードギア。
とりあえず、ディーラーからの帰りに家まで乗っただけだけど、何の事はないイタリアの小型車。
10年以上前のモデルなので、さすがに古いクルマだけど、個人的に外装は今でもなかなか良い感じだと思う。
CVTはちょっと慣れないけれど、それなりにキビキビ走ってくれるので、1週間程プントを楽しませてもらおう。
05.02.12
04.02.12
Force India VJM05
フェラーリの新型同様、段付きノーズを採用したフォース・インディアの新型"VJM05"。
そのフロントノーズの処理はフェラーリが結構直線的な"段"だったのに対して、VJM05の方は去年まで多かったU次型ノーズのように、両サイドが盛り上がった三次元的な形状。
フロントサスはフェラーリのようにプルロッドに転換せず、プッシュロッド形式のまま。
パッと見て気になったのは、サイドポッド後端の高さ。
最近はリアウィングに多くの空気を流し込む為に、サイドポッドは後ろにいくにしたがって低く絞り込むのが普通だけど、VJM05はそのあたりが全然低くない。
下側はかなり大きくえぐられているので、そこに気流を流す考え方なのかな。
それ以外はあまり特徴的なところは見当たらない感じで、サラッとまとまっている印象。
03.02.12
Ferrari F2012
雪で発表会はキャンセルになってしまったものの、画像は公開されたフェラーリの新型。
あまりひねりも無く、F2012と名付けられたクルマは噂通り、ノーズに"美しくない"段差。
チーム代表自ら格好良くないと発言していたので、覚悟はしていたものの、あまりに取って付けたような段差のノーズは格好悪い・・・。
今年のレギュレーションで、出来るだけノーズを持ち上げたいと考えるとああなっちゃうのかもしれないけれど、もうちょっとなんとかならなかったのかどうなのか。
後ろ半分もちょっとゴテゴテな印象。
まぁ、段差付きノーズは今年のトレンドになりそうなので、他のチームのものと合わせて、見慣れてくれば気にならなくなるかもしれないし、このフェラーリが速ければ格好良くも見えてくるかもしれない。
02.02.12
McLaren Mercedes MP4-27
微妙に画像が公開されちゃったケータハムF1の新型車を除けば、今シーズン新型車発表一番乗りのマクラーレン。
新型車は"MP4-27"。
ケータハムのCT01でも採用され、フェラーリも採用するという噂の段差付きノーズ。
格好悪いと評判のその形を、マクラーレンは採用せず、去年から低いノーズだった事もあって、フロント周りは去年との延長線上にあるようなデザイン。
レギュレーションの関係で、今年は低いノーズが要求されるワケだけど、去年から低かったマクラーレンはそのあたりちょっと有利かも。
去年のMP4-26で特徴的だった、L字型の開口部を持つサイドポッドは比較的普通の形に。
開口部は横長のシャープな形。
01.02.12
久しぶりにカート!
大阪モーターショーを見に行った日、近くだからという事で久しぶりにカートにも乗ってきた。
場所は舞洲インフィニティサーキット。
モーターショーに行く前に、4人でレースパック。
最近出来たメニューらしい、10周フリー走行、10周予選、10周決勝レースという30周パック。
これまでのレースパックは5周フリー、5周予選で、10周レースという構成。
5周のフリー走行はちょっと短いなと思ってたので、丁度良くなかなか走り応えのあるメニュー。
久しぶりの舞洲はなかなか手強い。
そして、冬なのであんまりタイヤがグリップしない。
結果、タイムはそこそこ。
でも、グリッドスタートのレースはやっぱり楽しい。
スタート後のゴタゴタや、コーナーでの駆け引き、オーバーテイクの気持ち良さ、とにかくモータースポーツの面白さが十分以上に味わえる。
今回のレースは勝たせてもらったけど、タイムは僅差・・・。
次回も負けないようにしないと。