08.09.12

2012 Rd.13 F1イタリアGP 金曜フリー走行

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2012年F1世界選手権第13戦イタリアGP。
そういえばヨーロッパラウンドもこのイタリアGPで締めくくり。

ヨーロッパラウンド最終2戦はベルギー、イタリアと高速コースでのイベントが続くけれど、同じ高速コースとは言いつつ、2つのサーキットは性格の全く違う特性。

高速コーナーが多数あり、適度なダウンフォースと最高速のバランスが求められるベルギー、スパ・フランコルシャンに対して、イタリアGPの舞台モンツァはストレートをシケインでつなぐストップ&ゴー的な性格。
とにかくダウンフォースは削って最高速を稼ぎ、シケインを最短距離で抜けるために乗り越える縁石でクルマが必要以上に跳ねないようなサスペンションのセッティングが必要。

という感じで、クルマの特性としても求められるものが違うので、やっぱりフリー走行からしてベルギーとはちょっと違う感じがするタイム順。

初日のトップタイムはフリー走行2回目のハミルトン。
バトンが1回目、2回目ともに2番手タイムで、マクラーレンが好調。

1回目のトップタイムがシューマッハだったり、1回目の3番手タイムがロズベルグだったりするあたり、エンジンパワーがあって最高速が伸びるメルセデスエンジン勢が強いのかも。
フォース・インディアも2回目のセッションでは良いところにいるし。

逆にベルギーで良かった小林可夢偉は、高速コーナーが得意なザウバーとモンツァの相性はイマイチらしく、14番手とか、16番手とか微妙な位置。
さらにトラブルにも見舞われて、周回数も少なめ。
ベルギーGPで残念だった分、ここで取り返して欲しいけれど、モンツァは厳しいかも。

モンツァでは絶対的な主役、フェラーリの2人も、1回目でアロンソ4番手、マッサ5番手、2回目でアロンソ3番手、マッサ4番手とまぁまぁ悪くなさそう。

フェラーリ1-2で盛り上がるモンツァのグランドスタンドなんて光景を見てみたい気がするし、ここで表彰台に乗る事が出来たらマッサの評価もあがって、来期の契約も・・・、なんてこともなきにしもあらずかも。

まぁ、まだまだフリー走行。
小林可夢偉にも予選に向けて調子を上げて欲しいところ。

次は土曜日の3回目フリー、さらに予選。
どんなグリッドになるのか、厳しい争いになりそうな予選が今から楽しみ。

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