15.04.13

2013 Rd.3 F1中国GP

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2013年F1世界選手権第3戦中国GP。
上海インターナショナルサーキットで行われた決勝レース。
3番グリッドからスタートしたアロンソがハミルトン、ライコネンを逆転し、今シーズン初優勝。

2位にはライコネン、3位ハミルトンと予選上位3人が、順位は入れ替えたものの、しっかり表彰台獲得。

4位は表彰台に0.2秒届かずベッテル。
5位バトン、6位マッサ。
7位は大健闘、トロ・ロッソのリチャルド。
8位ディ・レスタ、9位グロージャン、10位ヒュルケンベルグで、ここまでが入賞、ポイント獲得。

今回の中国GP、予選に引き続いて、やっぱり保たないソフトタイヤに振り回された感がある決勝レース。
コース上の争いより、タイヤをどう使うのかという戦略ばかりが前に出過ぎていたような印象。

ただ、決勝でのタイヤ戦略のために予選を走らなかったりしたドライバーじゃなく、予選でしっかりアタックし、上位グリッドを獲得したドライバーがちゃんと表彰台に立ったというのが救い。
これで、予選を捨てたドライバーが上位だったりすると、予選の価値がもうどうでも良くなってしまう。
今のピレリタイヤに関しては、予選Q3でアタックしたタイヤで決勝スタートしなきゃならないルールを撤廃してほしいかも。

そして、気が付いてみれば、1位から5位まで、上位はキッチリチャンピオン経験者。
走らないクルマでタイヤを上手く使い5位を獲得したバトンに、手負いのクルマで2位を獲得したライコネン。
とにかくチャンピオンになるドライバーというのは何かが違うんだろう。

結果的にポイントリーダーはディフェンディングチャンピオンのベッテル。
それをライコネン、アロンソが僅差で追うというドライバーズチャンピオンシップの争いも面白い展開になってきた。

3戦して3人の勝者。
なんとなく去年と同様の混戦になりつつあるけれど、今年の方がより一層接戦になりそうな気がする。

これで、後はタイヤ戦略での順位争いじゃなく、コース上でのバトルがもっと沢山見られれば、本当に面白いシーズンになりそう。

次戦は4月21日決勝の第4戦バーレーンGP。

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