13.06.13

新しいFIAT Pandaに乗ってみた

fiat_panda_01.jpg

147の定期点検中、時間もあったので、新しいFIAT パンダに試乗させてもらった。
まぁ、パンダが置いてあるのを見て急にお願いしたという事もあって、時間は短かったけれど、やっぱりなかなか面白いクルマ。

あくまでも実用車なので、高級感なんて無いけれど、"スクエア"+"サークル"="スクワークル"というコンセプトで仕上げられた内外装は好印象。
ペキペキした初代パンダも良いけれど、その良さを引き継ぎつつ、現代的に角を落とした四角い形。

シートに座ってエンジンをかけると、直列2気筒ターボのツインエアらしく、トコトコとした振動がハッキリ伝わってくる。
普通はこれって邪魔な振動かもしれないけれど、パンダにおいてはあくまでも"味"という事らしい。
まぁ、確かに、慣れてくると気にもならないし、走りだすとそのトコトコエンジンが回る感じがまた心地良い。

"スクワークル"というコンセプトはかなり徹底していて、ステアリングもどことなく四角い。
外周はちゃんと丸いのかな、部分的に内側との厚みを変えて、視覚的に四角く見せているっぽい。
ちゃんと回す時には違和感無いし、握りやすさも問題無い。

fiat_panda_02.jpg

サイドブレーキもちょっと面白い形で、えらく幅広い。
これはさすがにちょっと使いにくいかもと思ったけれど、慣れればまぁ問題無さそう。

ギアボックスは引き続きデュアロジックで、最近のAlfa TCTみたいなツインクラッチとかじゃないし、147辺りのセレスピードと同じで、クリープも無い。
この辺りは普段が147なので違和感無いけれど、始めての人だと違和感あるかな。

走り始め、1速から2速へのシフトアップも普通に変速ショックがあって、これもこれまで通り。
まぁ、でも、変速の制御なんかはチョコチョコ進化してそう。

で、875ccのエンジンってどうだろうと思っていたけれど、思いの外元気に走る。
デュアロジックをマニュアルモードにして、エンジンそこそこ回して走るとなかなか楽しい。

fiat_panda_03.jpg

決して速くはないと思うけれど、ちゃんと運転を楽しませてくれそうな感じはやっぱりヨーロッパのコンパクトカーならではかなぁ。

個人的に面白いなと思ったのは、内装の素材というか、ドアの内張なんかのプラスチック部分の表面で、単なるシボじゃなく、ひたすらPandaって書いてある。
なんか芸が細かい。

こういう、変に高級感を出しいく演出じゃなく、ポップに仕上げてあるのがやっぱりFIATの良いところ。

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