26.05.14

2014 Rd.6 F1モナコGP

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2014年F1世界選手権第6戦モナコGP。
セーフティカーも入り、リタイヤも8台という荒れたレース。
白煙吹きながら止まるF1を見るのはなんかかなり久しぶりな気がする。

そんなモナコGPでも、最速はやはりメルセデス。
予選から他を圧倒したけれど、決勝レースでも1-2。

ただし、今回はロズベルグが優勝。
ハミルトンが2位。

ロズベルグは去年に続いてモナコ2連勝。
ハミルトンには追い立てられたけれど、落ち着き、安定したレースっぷりが印象的。

ハミルトンは一時目にゴミが入ったか何かでスローダウン。
終盤リチャルドに追い回される展開になったけれど、順位は譲らず。
3位がリチャルドで、表彰台は前戦スペインと同じ顔ぶれ。

4位アロンソ、5位ヒュルケンベルグ、6位バトン、7位マッサ、8位グロージャンで、9位にビアンキ。
ビアンキの入賞はマルシャにとっても初のポイント獲得。
10位マグヌッセンで、ここまでが入賞、ポイント獲得。

最高のスタートを決め、セーフティカーが入るまでは3位を走行していたライコネン。
久しぶりにフェラーリの表彰台が見られるかと期待していたんだけど・・・、セーフティカーラン中にチルトンに当てられ、余計なタイヤ交換をする間に下位に沈んでしまった。
あれが無ければ表彰台は堅そうだったのに。
でもまぁ、相当曲がらないクルマに苦労しているらしい事はTVで見てても十分伝わってきた。
フェラーリは、もうちょっと開発が進まないと上位争いはなかなか難しい。

小林可夢偉もビアンキの強引なオーバーテイクでクルマが壊れて入賞争いから脱落。
ビアンキはセーフティカーラン中に5秒ストップペナルティをこなそうとして、再度5秒ストップペナルティをもらったのに、レース中にペナルティを消化しなかった。
これによって8位フィニッシュだったのが9位になったけれどなんかすっきりしない。

ただ、5秒ストップって、わざわざピットに入って5秒止まっていないといけないペナルティじゃなく、通常のピットインついでに5秒止まったらいいペナルティらしい。
ドライブスルーより重いペナルティだと思っていたら、そうじゃなくて、ドライブスルーより軽いみたい。
で、予定のピットインが無い場合は未消化でレースを終えても良く、その場合はレース結果に5秒加えるだけでいいみたい。

レース後に知ったけれど、F1のレギュレーション、なかなか複雑。

ライコネンに対するチルトン、可夢偉に対するビアンキの接触がお咎め無しだったのは微妙ではあるけれど、ビアンキが速かったのも事実。

今回ビアンキがマルシャにもたらしたような結果を、可夢偉がケータハムにもたらす事を期待してたんだけどなぁ。
荒れたモナコで。
なかなかそう上手くはいかないか。

次戦は北米に飛んで、6月9日決勝レースのカナダGP。
モナコから一転、高速のジル・ビルヌーブ・サーキット。
ここも荒れたレースになりやすいので、今度こそ、小林可夢偉や、メルセデスを脅かすチームの活躍に期待したい。

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