31.03.15

2015 Rd.2 F1マレーシアGP

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2015年F1世界選手権第2戦マレーシアGP。
セパン・インターナショナル・サーキットで行われた決勝は雨に見舞われる事も無くドライコンディションでのレース。

開幕戦のオーストラリアGPでの圧勝ぶりから、今シーズンはほぼ全部メルセデスが勝ってしまうんじゃないかと思っていた中、2戦目で早速ベッテルがそんな状況をぶち破ってくれた。

2番手からスタートしたベッテルが逆転で優勝。
2位ハミルトン、3位ロズベルグとメルセデスの2人。
4位ライコネン。
5位ボッタス、6位マッサでウィリアムズ。
7位フェルスタッペン、8位サインツのトロ・ロッソ。
9位、10位にレッドブルのクビアトとリカルドが並んで、ここまでが入賞、ポイント獲得。

熱さやセーフティカーのタイミング、それにメルセデスが残していたタイヤの問題だとか、フェラーリに有利な状況はいくつかあったにせよ、メルセデスのトラブルやリタイヤではなく、実力でフェラーリがメルセデスに勝って優勝したというのは大きい。

クルマ、ドライバーともにタイヤに優しく、今回のようにメルセデスより1回少ないピットストップでレースを走りきれ、しかもペースも悪くないというような状況であれば、フェラーリに分がある。
今後も気温、路面が熱い状況でのレースであれば、メルセデスとフェラーリのかなり拮抗した争いが見られそう。
今シーズンはメルセデスの圧勝かもと思っていただけに、これで今シーズンもまた楽しめそう。

1度は最後尾まで落ちたライコネンが4位まで取り戻せたのも、今回のフェラーリが速かった事の証明になる。
それだけに、予選のピットアウトの遅れ、レース1周目での接触が悔やまれる。
それがなければ1-2が狙えていたはずなのに・・・。

まぁ、とにかく、久しぶりの表彰式でのドイツ国歌・イタリア国歌の組み合わせ。
これはミハエルを思い出さずにはいられなかった。

どこでもメルセデスに勝てるかと言われると、それはまた難しいかもしれないけれど、今後ともこういう良いレースをフェラーリには見せてほしい。

次戦は4月12日決勝の中国GP。

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